端午祝祭

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端午祝祭

端午祝祭

日本で端午というと、五節句のひとつ。
男の子の健やかな成長を祈願し、地域ごとにいろんな行事を行う風習があります。
現在ではグレゴリオ暦5月5日に行われ、国民の祝日「こどもの日」にもなっていますね。

さて韓国で端午というと、旧正月(ソルラル)・秋夕(チュソッ)・寒食(ハンシッ)と並ぶ、韓国四大名節のひとつです。
韓国では陰暦で祝うため、日付は毎年前後します。
2012年は6月23〜24日に祝われました。
起源は、田植え・種まきが終わる時期の神々に祭祀(チェサ)を行なっていた豊作祈願、それに病気の流行しやすい梅雨直前の、悪鬼や災厄を追い払う儀式だと言われています。

毎年この時期、韓国各地で「端午祝祭(タノチュッチェ)」「端午祭(タノジェ)」というお祭りが開かれます。
端午にちなんだ風習で、伝統相撲のシルムや長い紐で吊り下げられたブランコに乗って遊ぶクネティギ、厄除けの菖蒲水での洗髪などが行われますし、民謡公演をはじめとした様々なイベントが催されます。
まさに、韓国の初夏の風物詩です。
ちなみに、首都ソウルで最も盛大に開かれるのが、中心にある南山(ナムサン)の端午祝祭。
ほとんどのイベントに無料で参加できるので、家族連れからお年寄りまで、国内の人から海外の人まで、多くの人で賑わいます。