珍島海割れ祭り

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珍島海割れ祭り

韓国の西南端に位置する珍島(チンドグン)。ソウルから列車とバスを乗り継ぎ、約5時間。
ここでは、毎年4〜5月頃に海割れが起こることで有名です。
海が割れるという神秘的な現象を見ようと、また海が割れて現れた道を歩いて渡ろうと、毎年、大勢の観光客が訪れます。

珍島の海割れは、回洞里(フェドンリ)という村から海を挟んで向かい側の茅島(モド)まで、幅30~40m、長さ2.8kmにわたる道が現れます。
1時間ほどですぐに潮が満ちていき、道は消えてしまいます。
実はこの海割れ、珍島だけでなく、全羅南道の麗水(ヨス)や忠清南道(チュンチョンナンド)の保寧(ポリョン)など、韓国国内の数箇所で見られるそうです。
しかし一番規模が大きいのがここ珍島なので、みんなここ珍島に集まるとのこと。

ただし、これは自然現象なので毎年決まった時期に珍島海割れ祭りが開かれるわけではありません。
科学的に潮の満ち引きを計算したうえで、珍島海割れ祭りの日程が決まります。
あらかじめ、ホームページなどで日程を確認した上で観光に行きましょう。

ちなみに珍島の名物は海割れだけではありません。
「珍しい島」の名前の通り、珍しい名産品や文化がたくさんあります。
「珍島の三宝」として珍島犬、クコの実、岩ワカメがあり、「珍島の三楽」として民謡、書画、紅酒があります。自然の恵みとそれに育まれてきた文化を、存分に楽しみましょう。