華川ヤマメ祭り

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華川ヤマメ祭り

華川ヤマメ祭り

ソウルから北東へ向かって、高速バスで2時間40分ほど行くと、人口2万5千ほどの小さな町、華川郡(ファチョングン)にたどり着きます。
ここ華川郡は「氷の国」とも呼ばれ、氷の彫刻や雪そり、ヤマメ釣りなど、冬の楽しみを満喫することができます。

毎年1月に開催される華川ヤマメ祭りは2003年に始まり、期間中の観光客は100万人を越える冬の大フェスティバルです。
日本の札幌雪祭りや中国のハルビン氷祭りに並ぶ、アジアで開かれる3大冬のフェスティバルとも言われています。
またこのヤマメ祭りという名称ですが、ヤマメは水温が15度以下のきれいな川にしか生息しません。
多くの冬のテーマを有するこの華川で、祭りのテーマにヤマメが選ばれたのも、そのきれいな環境と自然をアピールしたいため、この名前がつけられました。

華川ヤマメ祭りでのヤマメ釣りは、3つの方法があります。
まずは釣り好きの基本であるルアー釣り。
会場には、釣り堀がたくさん用意してあって、初心者でも最低1匹は釣れるそうです。
次は、冬の釣りの醍醐味の氷釣りです。
厚い氷の張った川や湖で、氷に穴を開けて仕掛けを垂らします。
釣りをしたことがない初心者や子供でも簡単に釣ることができるので、ヤマメ祭りの一番人気です。
最後の3つめの方法は、ヤマメ祭りの真骨頂、ヤマメの素手掴み。參加者は半袖半ズボンの格好で、氷の浮かぶプールに飛び込み、素手でヤマメを取るのです。

ヤマメを釣ったら、会場の食堂へ行きましょう。
その場で刺身にしたり、焼いたりしてくれます。
自分で釣った新鮮なヤマメを、存分に味わいましょう。
ほかにも、氷の彫刻や、彫刻の中に色の入った照明をつけた「氷灯」が祭りを彩ります。
冬のフェスティバルでは異色のヤマメ祭り。
韓国の華川郡で、あまり口にすることの出来ないヤマメを堪能してみてはいかがでしょうか。